家を建てたが後悔中

嫁と息子を守るためにがんばります。引越し早々の近隣トラブル。証拠のために綴るブログ

20170508

平成29年5月8日PM8:00頃

自宅駐車場にて。

帰宅し、荷物や息子をチャイルドシートから下ろそうとしているところに吉田が通りかかり、そこから10分ほど一方的に罵られる。

この時が初対面。吉田の息子さん(隣接する資材置場の土地所有者であり、隣組班長)とは引越しの際に挨拶に伺い、面識あり。

吉田「俺はこの土地の持ち主だけども、あんたにいくつか苦言を呈したいけどちょっといいか。まず、この境界だけど、あんた勝手に杭足してないか」

私「いえ、足しておりません。業者さんの方で工事していただいてまして、最初の立会い通りのはずです」

(遮るように)吉田「ここの木の柵(うちとの境界に木と木をビニール紐でつないだ柵がある)おれがうちのやつに言って作らしたんだ。次に、あんたんとこ水道の工事もうちの土地の下に水道管通ってんだから迷惑かかってんだよ。それなのに最初に挨拶にも来ねえ。あんたのとこの業者は勝手に車乗り入れるわ、ほんと非常識だな。この辺に越してきた奴らであんただけだ、俺のとこに挨拶来ないのは。ほんと非常識なやつだな。あぁ?あんたもいきなり言われて面白くねーかも知んねーけどよ、俺もこの数ヶ月ずっと面白くねー思いさせられてんだよ。今日イライラしててな、たまたま通りかかったらあんたいたからこうやって言ってんだ」」

私「いえ、申し訳ありません」

(また遮るように)吉田「あんたのとこの業者にも言ったけどよ、出入りの業者に注意しとくって言ったっきりそのあとなんもねーのな。ふざけてるよな?」

私「はい、それはこちらの落ち度で大変申し訳ございませんでした」

(無反応)吉田「あとな、ここの段差(うちのコンクリ打った駐車場と吉田の土地の境。吉田の土地が高くなっていて、土が剥き出しになっている)はこれどうすんだ?あ?まさかうちにやれなんて言わねーよな?」

私「いえ、それは業者に既に言ってあるので、近々土留めしてもらいます」

(なんのレスポンスもなく)吉田「あとな、ゴミ捨て場なんだけども、あそこはうちの土地をここらのやつらに貸してやってんだ。うちの土地にうちが5、6万かけて柵作って使わしてやってんの。金も取らずに。この辺にゴミ捨て場欲しいってなってみんなが吉田さんとこの土地貸してくれねーかって頼みこんできたから、うちが金も取らねーでここらのやつらに使わしてやってんだ。んだからあんたみてーな非常識な奴には貸さない。」

私「はぁ、すみませんでした…」

吉田「あんたが使うことはこの俺が絶対認めない。まったくどうすんだか」

私「申し訳ありませんでした」

頭を下げる私を見向きもせずに吉田は無言で自分の車に乗り込み走り去っていった。

 

 

 

境界の杭について。私が買う時点で既に関係のない杭が多数埋め込まれていた。業者に電話し確認したが、最初に吉田本人立会いのもと境界を確認し、必要のない杭があることも両者確認済みとのこと。

 

水道工事について、私の家の水道は道路側から直接引いており、上記杭の件と同様に事実無根。

 

業者が勝手に車を乗り入れたことについて、これは完全にうちの業者の落ち度で、業者に確認すると、そもそも地盤調査をする時点で地盤調査会社が勝手に乗り入れてしまったとのこと。そこで吉田にきつく言われ謝罪をしたが、もう何を言っても無駄な状況になってしまったらしい。

 

 

挨拶について、引越しの日に吉田の自宅に行き、息子さんに挨拶をした。その際に息子さんにうちの業者が迷惑をかけましたと謝罪した。息子さんは、あなたが悪いわけではないですけども、今までのことは今までのことして、これから隣組として仲良くしていきましょうとの言葉をかけてもらった。

 

 

 

境界段差の土留めの工事について、業者含め知り合いの建築屋にも聞いたが、本来であれば高い土地の方(この場合吉田側)が土止めをするか、双方折半で行うのが常識。だが、こちら側の落ち度もあったので、私の方でやることにした。

 

 

ゴミ捨て場について、この日の前日に班長である息子さんに町内会費を支払い、その際にゴミ捨て場も使っていいですよと私は言われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、家を建てると決まった時点で私が挨拶に伺うべきだったかもしれないので、その点については吉田に頭を下げた。家が建っていれば挨拶にも行ったが、業者に相談したところ資材置場であり、特段大丈夫でしょうと言うことで油断してしまったのがいけなかった。

 

しかし吉田はこちらの言葉には一切耳を傾けずにただ自分の怒りに任せて言いたいことだけを言って帰ってしまった。まるで誰の許可もらってここに家を建てているんだくらいの言いっぷりである。

私はそこまで恨まれることをしたのだろうか。この二日間夜もまともに眠れず、食事も喉を通らない。無邪気な息子を見ると泣きそうになってしまう。

今日、うちの業者と今後の対応について協議する。