家を建てたが後悔中

嫁と息子を守るためにがんばります。引越し早々の近隣トラブル。証拠のために綴るブログ

20170512

平成29年5月12日 AM9:22分

 

現場監督よりTEL。

吉田曰く、吉田側から私側に何かというのはもう無いらしい。うちのハウスメーカーに対しては面白く無い気持ちも持っているらしいが。

吉田の考えとはそれだけのようだった。

 

 

 

ちゃんちゃらおかしい話だ。一言の謝罪も無く、そっちで確認しろというスタンスで、よくもまあ客商売が出来るなとほとほと呆れるばかりである。まして人の家を作る仕事であり、今回の様なトラブルであれば吉田自身が一番どういう対応をすべきかは分かっているはずだ。

結局のところそれが出来ないから悪評が絶えないのだろうが。

息子も息子で、親父に何も言えないのであれば、親父が周囲にかけている迷惑を謝罪するのが当然の役目である。それを怠り、我関せずの面を下げて町内会費はちゃっかり貰うという、人間として未熟すぎるような男と付き合いたくもない。

はっきり言って、私から言わせれば自分のケツも拭けない親父と親父のケツを拭こうともしない息子。汚いケツを二つも揃えて地元の盟主を気取るんだから、鼻で笑ってしまう。

 

盟主を気取りたいのであればもっと周囲に気配りが出来なきゃ誰もついて行かないよ、吉田さん。

 

 

 

 

 

とりあえず今回の件は終わった?のか?ただ私側にしこりが出来た、それだけだ。一応近々心療内科に行き診断書を貰っておこうと思う。

新しい家に住むことを親、家族、友人知人がどれだけ期待し、祝ってくれたことか。それを考えると周囲への申し訳無さとぶち壊された吉田への怒りしか湧いてこない。

子どもの笑顔を見て、この怒りを冷ますことにも嫌気がさす。本当はこんなはずじゃなかったと。

 

 

吉田側にはそういう、自分の店の顧客となりうるかもしれなかった人の無念な思いを少しは考えて欲しい。それがわからないレベルなら吉田の店は人の家を作る権利は無い。客に対して甚だ失礼だ。

 

 

とにかく今後何か火花が散らないよう、私の導火線に火がついて逆に私が傷害事件なんて起こさないよう平穏に暮らしたい。それだけだ。

 

20170511

平成27年5月11日 PM18:00頃

 

息子から折り返しがないのでこちらからもう一度TEL。

息子が出る。

息子「もしもし吉田です。」

私「すいません、◯◯ですけども」

息子「あ、昨日電話頂いてたのにすみません」

そしてわたしが要件を伝える

先日あなたの親父に言われたこと、それに対し業者が謝罪に行きたいと言っているのだがそちらとしてはどういう考えなのか?

すると信じられないことを息子が言った。

 

息子「いや、私が言ったわけじゃないんで、お待ちください」

 

私は愕然とした。息子は自分は無関係という立場だというのをさらっと言ってのけた。仮にも隣組の班長である。噂には聞いていたが、本当に親父には何も言えず頭の上がらない息子であった。

そして電話は親父にかわった。

私も構える。

親父「はい吉田ですが」

私「◯◯ですが」

親父「あの、今回のことに関しては、あなたが依頼したのかな?△△さん※ていう私の友達がね、間に入ってね、その方に私の考えは全部言ってありますから、まだ聞いてないのかな?今日の二時間くらい前です。確認してください」

※うちのハウスメーカーと取引のある建材屋と付き合いのある職人さん。吉田との繋がりがあるとのことで取り持ってもらうよう依頼した。

 

電話越しの吉田の口振りは先日より落ち着いていたが、自分の話だけして一方的に話を終わらせるあたりはこないだと一緒だ。電話も切れた。

私になんの落ち度があったのか。そもそも考えとはなんなのか?その考えによっては警察、行政、弁護士に相談しようと思う。引越しの二文字もチラつき始める。

会費は払ってしまったが、こんなところの町内会なんて入りたくもない。だいたいにして班長である息子が信用できない。こちらにはいい人の顔するが、私が挨拶に行ったことも何も親父には言ってないだろう。挙句、親父がこれだけ迷惑をかけているのに、私に対し何もない。親父がこういう人間だと分かっているならば、息子として、班長として謝罪に出向くくらいのことはすべきである。親父と同時にこの息子にも怒りが湧いてきた。

 

 

 

ひとまず業者にこの話をしたが、夜だったので△△さんと連絡がつかず、明日確認して電話するとのこと。

 

まったく迷惑な親子である。

 

 

 

20170510

平成29年5月10日PM6:30頃〜PM7:30頃迄

 

工事を担当してくれたハウスメーカーにて現場責任者と営業担当と私の3人で話をする。

 

5月8日に吉田に言われた件について。

 

まず境界については売買の際に吉田本人立会いの元境界を確認決定した。これは書類として残っている。

 

水道についてはうちの工事をした水道管を使う近隣に現場責任者が直接確認をしたが、水が止まるなどの不都合は何一つ無かったとのこと。迷惑がかかったとすれば工事車両などで吉田の土地の前に工事車両などが停車するなどしたことが考えられるが、資材置場なのでそこまでの迷惑を掛けたとは考えられないとのこと。

 

挨拶については、普通隣接する土地が住宅であれば挨拶にも行くが、今回の様な資材置場では挨拶に行くことはあまり常識的では無く、それは同業である吉田が一番分かっているはずとのこと。

 

吉田の土地に勝手に車が乗り入れたことについては、地盤調査会社が間違って乗り入れてしまい、そのタイミングで通りかかった吉田が激昂して怒鳴り込んで来たらしい。その際に謝罪はしたとのこと。

 

ゴミ捨て場については、当然ではあるが息子さんの方から改めて使っていいとの返事は頂いた。(直接では無くハウスメーカーと吉田の息子さん共通の知り合いを通してだが)

 

結局、ハウスメーカーとしても吉田の言い分のほぼがタチの悪い言い掛かりであり、車が入ってしまったことについての謝罪はするつもりであるそうだ。しかし、吉田の人間性は私が記した通りであり、その悪評は業界内や近隣の間でも有名で話してわかるかどうか分からないとのこと。なので、私が一度息子さんと連絡を取りハウスメーカーの謝罪したい意向を伝え、吉田がどう出そうかを息子さんに見極めてもらうことにした。

昨日一度息子さんの携帯に連絡をしたが、電話には出ず、折り返しはまだない。

 

 

果たしてどう話が転ぶのか。正直この様な人間がいる自治会はもう抜けたいのが本音で、出来るなら引越したい。あと20年は吉田も生きるだろうし、何より嫁や子どもに危害が及ぼしでもしたら、私も捨身で全ての手段を使ってでも吉田を追い込むだろう。私はただ平穏に暮らしたいだけで、そういった事態だけはどうにか避けたい。

 

ひとまず息子さんからの連絡を待つことにする。これでダメなら私の個人的に良くしていただいてる知り合いの方にお願いをしようと思う。私にもリスクがあるのであまり使いたくない人脈ではあるが…。

 

とにかく一刻も早く私の家族に平穏な生活が来ることを願う。

20170508

平成29年5月8日PM8:00頃

自宅駐車場にて。

帰宅し、荷物や息子をチャイルドシートから下ろそうとしているところに吉田が通りかかり、そこから10分ほど一方的に罵られる。

この時が初対面。吉田の息子さん(隣接する資材置場の土地所有者であり、隣組班長)とは引越しの際に挨拶に伺い、面識あり。

吉田「俺はこの土地の持ち主だけども、あんたにいくつか苦言を呈したいけどちょっといいか。まず、この境界だけど、あんた勝手に杭足してないか」

私「いえ、足しておりません。業者さんの方で工事していただいてまして、最初の立会い通りのはずです」

(遮るように)吉田「ここの木の柵(うちとの境界に木と木をビニール紐でつないだ柵がある)おれがうちのやつに言って作らしたんだ。次に、あんたんとこ水道の工事もうちの土地の下に水道管通ってんだから迷惑かかってんだよ。それなのに最初に挨拶にも来ねえ。あんたのとこの業者は勝手に車乗り入れるわ、ほんと非常識だな。この辺に越してきた奴らであんただけだ、俺のとこに挨拶来ないのは。ほんと非常識なやつだな。あぁ?あんたもいきなり言われて面白くねーかも知んねーけどよ、俺もこの数ヶ月ずっと面白くねー思いさせられてんだよ。今日イライラしててな、たまたま通りかかったらあんたいたからこうやって言ってんだ」」

私「いえ、申し訳ありません」

(また遮るように)吉田「あんたのとこの業者にも言ったけどよ、出入りの業者に注意しとくって言ったっきりそのあとなんもねーのな。ふざけてるよな?」

私「はい、それはこちらの落ち度で大変申し訳ございませんでした」

(無反応)吉田「あとな、ここの段差(うちのコンクリ打った駐車場と吉田の土地の境。吉田の土地が高くなっていて、土が剥き出しになっている)はこれどうすんだ?あ?まさかうちにやれなんて言わねーよな?」

私「いえ、それは業者に既に言ってあるので、近々土留めしてもらいます」

(なんのレスポンスもなく)吉田「あとな、ゴミ捨て場なんだけども、あそこはうちの土地をここらのやつらに貸してやってんだ。うちの土地にうちが5、6万かけて柵作って使わしてやってんの。金も取らずに。この辺にゴミ捨て場欲しいってなってみんなが吉田さんとこの土地貸してくれねーかって頼みこんできたから、うちが金も取らねーでここらのやつらに使わしてやってんだ。んだからあんたみてーな非常識な奴には貸さない。」

私「はぁ、すみませんでした…」

吉田「あんたが使うことはこの俺が絶対認めない。まったくどうすんだか」

私「申し訳ありませんでした」

頭を下げる私を見向きもせずに吉田は無言で自分の車に乗り込み走り去っていった。

 

 

 

境界の杭について。私が買う時点で既に関係のない杭が多数埋め込まれていた。業者に電話し確認したが、最初に吉田本人立会いのもと境界を確認し、必要のない杭があることも両者確認済みとのこと。

 

水道工事について、私の家の水道は道路側から直接引いており、上記杭の件と同様に事実無根。

 

業者が勝手に車を乗り入れたことについて、これは完全にうちの業者の落ち度で、業者に確認すると、そもそも地盤調査をする時点で地盤調査会社が勝手に乗り入れてしまったとのこと。そこで吉田にきつく言われ謝罪をしたが、もう何を言っても無駄な状況になってしまったらしい。

 

 

挨拶について、引越しの日に吉田の自宅に行き、息子さんに挨拶をした。その際に息子さんにうちの業者が迷惑をかけましたと謝罪した。息子さんは、あなたが悪いわけではないですけども、今までのことは今までのことして、これから隣組として仲良くしていきましょうとの言葉をかけてもらった。

 

 

 

境界段差の土留めの工事について、業者含め知り合いの建築屋にも聞いたが、本来であれば高い土地の方(この場合吉田側)が土止めをするか、双方折半で行うのが常識。だが、こちら側の落ち度もあったので、私の方でやることにした。

 

 

ゴミ捨て場について、この日の前日に班長である息子さんに町内会費を支払い、その際にゴミ捨て場も使っていいですよと私は言われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、家を建てると決まった時点で私が挨拶に伺うべきだったかもしれないので、その点については吉田に頭を下げた。家が建っていれば挨拶にも行ったが、業者に相談したところ資材置場であり、特段大丈夫でしょうと言うことで油断してしまったのがいけなかった。

 

しかし吉田はこちらの言葉には一切耳を傾けずにただ自分の怒りに任せて言いたいことだけを言って帰ってしまった。まるで誰の許可もらってここに家を建てているんだくらいの言いっぷりである。

私はそこまで恨まれることをしたのだろうか。この二日間夜もまともに眠れず、食事も喉を通らない。無邪気な息子を見ると泣きそうになってしまう。

今日、うちの業者と今後の対応について協議する。